共有家屋の配偶者居住権

Q&A

夫所有の土地(評価額8千万円)に、夫と妻の折半共有の家屋(木造、築30年、評価1千万円)があり、夫婦と長男・長女が同居の事例。
夫が亡くなり、夫名義の土地・家屋は長男が相続し、妻(70歳)に配偶者居住権(終身)を設定する場合、配偶者居住権の及ぶ土地の範囲はどう考えたらいいでしょうか?
(具体的には、配偶者居住権・計算エクセルシートへの入力はどうしたらいいでしょうか? 建物評価額は5百万円として、土地評価額は8千万円或いは4千万円、いずれかと思いますが。)
また、小規模宅地の特例は、敷地利用権、敷地所有権の双方に適用できると理解していますが、併せてアドバイスお願いいたします。

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