はじめまして。
小規模宅地等の特例について質問です。
被相続人は独身で子どもがいないため、相続人は母親のみです(父親はすでに他界)。
被相続人と相続人である母親は、同時期に同じ老人ホームに入っています。
この場合、老人ホームに入居前に住んでいた自宅敷地について小規模宅地等の特例は使えますでしょうか。
・被相続人が亡くなる直前において要介護認定等を受けていました(母親も)
・「老人福祉法等に規定する老人ホーム」に入居していました。
・入居後の自宅は、空き家になっています。
以上を踏まえて、
母親は、相続税の申告期限まで有しているけれど、
相続税の申告期限まで引き続きその建物に居住していない、ため
小規模宅地等の特例は適用できないと考えて宜しいでしょうか。
(もし、配偶者がいたら、無条件に適用できますが)。
宜しくお願いいたします。
コメント